DNS: Direct Numerical Simulation – モデル化を行わず、最小渦までメッシュで解像し、直接計算する – 計算コストが膨大になるため、研究目的を除いて実施されないLES: Large Eddy Simulation – 大きな渦は直接計算し、メッシュより小さな渦はモデル化 – 非定常な渦の変動などを解析できるが、計算コストは高いRANS: Reynolds Averaged Navier-Stokes – すべての大きさの渦をモデル化し、時間平均的な挙動を計算 – 低コスト・定常解析が可能だが、非定常解析には不向き
https://seinzumtode.hatenadiary.jp/entry/2020/08/19/161300
化学種の保存式
ml: 化学種の質量分率
質量変化率+流束(対流+拡散)の発散=質量生成率
対流流束
拡散流束 :フィックの法則
流束の発散
:単位体積あたりの正味流出量
[一般的な連続の式の表示]
あるいは
➟これは拡散流束と化学種の生成を無視している