Modelaのビットが折れるの巻

基板を作っていて、大丈夫だろうと踏んでいた0.6mmのビットが折れたので
反省を。

USBのBコネクタ用の穴がドリルの穴(0.6mm)より大きかったので、
「ドリリングを穴の径に合わせる」のチェックを
外してツールパスを生成していた。

「引っかかった」と思った瞬間折れました。

事故現場

反省点としては、
・ミリングとドリリングはビットを分ける(ミル:0.6mm,ドリル:1mm)
・ツールパスの生成(ULPスクリプト)では、
「ドリルのツールパスを径の大きさに合わせる」のチェックを外す