MacでiModelaを動かす

ここの記述に従ってやってみる。環境はOS X 10.9 Mavericks
https://github.com/t-oster/LibLaserCut/issues/9

プリンタとしてiModelaを追加する。CUPSというのを使うらしい。
http://localhost:631
でCUPS画面が出る。出ない場合はターミナルで

$ cupsctl WebInterface=yes

を実行してからアクセス。
iModelaの電源を入れてMacとUSB接続し、Add Printerで進んでいくと
Local printerの欄にiModelaが出てくるので
ドライバの種類をRaw queue(RAW)に指定して追加した。
(このとき挿したUSBポートを覚えておく。自分はMac Book Airの右側のUSBポート)

すると

$ lpstat -s
...
device for Roland_iM-01: usb://Roland/iM-01?serial=A

みたいに表示されたので、多分追加されてる気がする。

※lprコマンドの使い方
http://d.hatena.ne.jp/shokai/20120213/1329145617

送信は

$ lpr -P Roland_iM-01 file.rml

でいけるかな。

いけたっぽい。
キューに残ったジョブを削除する場合は

$ lpstat

で確認したジョブの名前を使って

$cancel <Job name>

する。
プリンタが反応しなくなった場合は

$ lpstat -t

で状況を調べる。
Disableになってるときは

$ cupsenable <printer_name>

してプリンタを有効化する。

iModela用のミルはここで買えた。シャンク径2.35mm、Φ0.3mmとΦ0.5mmのボールカッター。
http://www.technologia.co.jp
シャンク径4mmのコレットって今どっかで買えるのかな。