ModelaでPCBをつくる 実験その1

まず、mlab pajaのページを参考に作ってみる。

EAGLE CAM Processorにcamジョブ定義ファイルを読み込ませて
drilling.drillとmilling.mill(ファイル名は適当)をつくる。

これをシリアルでModelaに送るが、コマンドプロンプト

type milling.mill > com1

とすると、

the system cannot write to the specified device

のようなエラーが出て送信できない。
(前回はこれでいけたのに。ポートの設定などはあっている)

rs232cというフリーソフトで送ろうとすると、
作成したテキストファイルが読み込めてないことに気づいた。
おそらく文字コードの問題だと思う。(ASCIIエンコードにすべき?)
(ちなみにrs232cの設定では"hardware",baud rate=9600, を選択すること)

これで作ると失敗したっぽい。時間も6時間くらいかかってる。
できた基板は以下。ほとんど削られていてグランドもへったくれもない。

wc -l で行数をカウントするとmilling.mill、drilling.drillともに22300行ある。
(両者の行数が同じってのがおかしいとは思う)
1秒に2コマンドとすると3時間、だいたい実際と合致してる。

次はこっちの記事(http://www.ailab.t.u-tokyo.ac.jp/~aoki/tutorial/pcb/)を試してみる。