XBee シリーズ2を使った通信実験を試します。
構成は、
WiiRemote→Processing(using WiiFlash)
Processing→Arduino(XBee)
Arduino→サーボモータ
XBeeエクスプローラUSBをLet's noteの一番手前側のUSBポートに差す。
シリアルポート(COM16)にドライバがインストールされた。(個人的メモ)
MacにCool Termをインストール。
シリアルポートを読んでいないようなのでFTDIドライバをインストールする。
VCPとD2XXの二種類あるが、とりあえずVCPを入れる。
http://www.ftdichip.com/Drivers/VCP.htm
ちなみにVCPは仮想COMポートのこと、D2XXはダイレクトモードのこと。D2XXはVisual Cとかでプログラム書くときに必要になりそう。ダイレクトの方が高速。VCPとD2XXは共存はできなくて、適宜スイッチする必要があるみたい。
http://sfukuda.at.webry.info/201004/article_6.html
FTDIドライバを入れたらCool Termがusbserialポートを認識した。Options>TerminalのLocal echoのチェックを入れること。こうすると自分の入力したコマンドが表示されるようになる。
XBeeのアドレス
コーディネータのアドレス | ルータのアドレス |
---|---|
0013A200 408667B3 | 0013A200 408667B1 |
Cool Termを使ってPAN IDなどの設定を行う。
使うATコマンドはatid,atdh,atdl,atwr。
Aruduinoスケッチのサンプルコードはここにある。
http://examples.oreilly.com/9780596807740/