2014-08-03から1日間の記事一覧

Openbench Logic SnifferによるFPGAのデバッグ

How-to debug internal FPGA Logic with the $50 Openbench Logic Sniffer. Part 1 https://www.youtube.com/watch?v=2nIhgNKIo6k&index=59&list=UU5bCmtyhEALqwzK1qdEPSzwXSTによる論理合成には5-10分かかるが この方法だと30秒程度でデバッグ用のビットス…

Digital Clock Managerでシステムクロックを32MHzから50MHzに変更する

JackによるDCMのチュートリアル https://www.youtube.com/watch?v=PYgrCGD_Pqs

VivadoをUbuntu14.04LTSにインストール

謎のバグ /opt/Xilinx/Vivado/2014.2/bin/loader: line 121: 15217 Segmentation fault "$RDI_PROG" "$@"があってvivadoが起動しない。http://forums.xilinx.com/t5/Installation-and-Licensing/Vivado-2014-2-crashes-on-Debian-solved/td-p/494570 $ ./opt…

Papilio+LogicStart MegaWingでVGA出力とCMOSカメラを同時に使うためのピン配置

VGA端子がBウイングに付いていることがわかったので、Cウイングにずらし、 CMOSカメラをA+Bウイングに接続すれば良さそう 追記:図がずれてることに気づいた ずらすのはAじゃなくてBウイング

Arduinoのヒューズビット設定について

AVR ISP mkII用のboards.txt設定が気になったので調べてみた。 普通のArduino UNOの設定 uno.bootloader.low_fuses=0xff uno.bootloader.high_fuses=0xde # 0xDEFF -> 1101 1110 1111 1111 AVR ISP mkII w/ ATmega328pの設定 atmega328bb.bootloader.low_fus…

Arduino IDEとAVR ISP mkIIを使ってArduino UNOにBootloaderを書き込む

今までArduino UNO上のAtmega328Pから ターゲットのATmega328pにブートローダを書き込んでいたけど この方法だと少なくとも一つはブートローダが書き込まれたAVRが必要だった。この新しい方法だと、ベアメタルのターゲットATmega328pに 直接ブートローダを…

AVR ISP mkIIを使ってArduino IDEからATmega328pにスケッチをアップロードする

環境はWindows 8 64bit(on VMware fusion on Mac OSX) ここを参考に。ATmega328pの場合。 http://forum.arduino.cc/index.php?topic=118089.0自分はブレッドボーではなくArduino UNO上のチップに転送した。 AVRへの給電が必要なのでUSBケーブルでArduino UNO…

basys2用のVGAプロジェクトのPapilio Oneへの移植

チップは同じSpartan-3Eなんだけど、以下が異なる。 1. 周波数(basys2: 50MHz, Papilio One: 32MHz) 2. ピン配置 リセットボタンに使えそうなところが無いまず1について、DCMを使って32MHzを50MHzに変換する。 やり方としてはトップモジュールのクロック入力…