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マルチボディダイナミクス〈1〉基礎理論 (コンピュータダイナミクスシリーズ)
4.4 回転の基本表現
4.4.2 回転変換 (1)オイラー角 (2) タイト・ブライヤン角 (3) ブライヤント角
を参照
座標の定義
φ→θ→ψと回転する。
φ:歳差角(precession angle)
θ:章動角(nutation angle)
ψ:スピン角(spin angle)
タイト・ブライヤン(Tait-Bryan)角(Z-Y-Xオイラー角)
カルダン(Cardan)角ともいう。
ψ→θ→φと回転し、それぞれYaw-Pitch-Roll(YPR)になっている。
ブライヤント(Bryant)角(X-Y-Zオイラー角)
ψ→θ→φと回転する。
これがロールピッチヨーに対応するはず。