Macでうまくいかないので結局Ubuntuを使うことにした。情報少ないなあ。
余談だけど最近Vagrantをドットインストールで勉強したけどすごく使えそう。
(サーバー構築だけじゃなくて、物理的なディスク操作を伴うハードウェア開発でも
需要ありそう。特に組み込みLinuxとか。)
ここの記事を参考に。
beagle bone blackを使ってみる - Ubuntu13.04(ARM)で起動する
http://www.limemo.net/blog/2013/07/beagle-bone-blackを使ってみる-ubuntu13-04armで起動する.html
BeagleBone Black with Ubuntu
http://robotic-controls.com/learn/beaglebone/beaglebone-black-ubuntu
Ubuntu(母艦)での作業
$ sudo apt-get install dosfstools git-core parted u-boot-tools wget $ wget http://robotic-controls.com/sites/default/files/learn/ubuntu-13.04-console-armhf-2013-05-18.tar.xz $ tar xJf ubuntu-13.04-console-armhf-2013-05-18.tar.xz $ cd ubuntu-13.04-console-armhf-2013-05-18 $ sudo ./setup_sdcard.sh --mmc /dev/sdb --uboot bone_dtb --svideo-ntsc --swap_file 1024
自分の場合は--mmc /dev/sdb だった。
ここを間違えると爆死するので注意。
microSDカードの作成が終わったらmicroSDカードをBeaglebone blackに挿して
USBケーブルで母艦とつないでbeagleboneを起動する。
SDブートなのでユーザーブートスイッチを押す必要はない。(eMMCからの起動ではない)
192.168.7.2でSSH接続できる。
パスワードはtemppwd。
ssh ubuntu@192.168.7.2
母艦がネットワークにつながっていればLANケーブルにつながなくても
ネットワークが使える。これは便利。
次はCloud9 IDEを使ってみようかな。