2012-12-11から1日間の記事一覧

ステッピングモータの実験の結果

名称 コイル方式 電源電圧 静止トルク 試した励磁と最大パルス周波数、使用したドライバ SM−42BYG011 バイポーラ 15V 0.23N.M (1)2相励磁、TA7774P×1個(500Hz:2msecの遅延)(2)ハーフステップ、TA7774P×2個(200Hz:500μse…

ユニポーラステッピングモータでマイクロステップを試すも脱調

t_micro=300(μsec)くらい(3300Hz)までいけるけど、脱調してる。PWMで1023(Max)を普通に4分割してMOSFETのゲートに入れてるけど、 MOSFETの入力ー出力関係が線形じゃなかったらこのコードは意味がなくなる。 //STEPPER MOTOR DRIVING PROGRAM //MOTOR 4…

ユニポーラステッピングモータの1−2相励磁

1−2相励磁が8ステップなのでバイポーラのときのハーフステップにあたるっぽい。http://practice.ed.sie.dendai.ac.jp/micom/steppingmotor.pdf コード //STEPPER MOTOR DRIVING PROGRAM //MOTOR ST−42BYG020 int pin[4] = {10,11,12,13}; //int…

ユニポーラステッピングモータのドライバIC、MP4401の使い方

ここも参考に。 http://eleclog.quitsq.com/2012/06/mp4401-spg20-332.html前に使った時の図を捜索 アウトプット端子が通常はハイインピーダンス、ゲート電圧ONでGNDに落ちる、 というのが普通のNチャンネルのトランジスタの使い方と違うので注意。