スイッチとキャッシュ

スイッチの場合、LはLayerを表す

  • L1スイッチハブ
  • L2スイッチ
  • L3スイッチ


キャッシュの場合、LはLevelを表す

  • L1キャッシュ(1次キャッシュ)
    • 高速な記憶装置(キャッシュメモリ)の一つで、最も優先的に読み書きが行われる
    • 直近に使用したデータや使用頻度の高いデータなどを格納するのに使われる
    • 最も高速だが最も容量が少なく、最優先でデータの読み書きが行われる
  • L2キャッシュ(2次キャッシュ)
    • 1次キャッシュに収まりきらないデータは、より低速だが大容量の2次キャッシュに格納される